このうち一人暮らしの世帯は全世帯の3割を超え、
1960年に始まった調査開始以来始めて最も多い家族形態となりました。
総人口に占める65歳以上の人口の割合は23.1%となり、
05年に行われた前回調査に続き世界最高となりました。
一般世帯数は5093万世帯、1世帯あたりの人数は2.46人(全回2.55人)
で、一貫して減少している事も分かりました。
家族についてはだいすけの口コミ日記だけでも考えます。
少子高齢化が数字ではっきりわかる結果になってしまいました。
老後の一人暮らしに自分はどれだけ備える事ができるでしょうか。
考えてみると義母もずっと一人暮らしです。
義母はまだ若く働いているので生活を楽しむ余裕さえあるように見えますが、
身体が不自由になるなどリタイヤ後の老後は同居という選択肢も
考えないではありません。
でも自分の事に置き換えると自分の子どもに面倒を見てもらおうとは
思わないというのが正直なところなので、老人ホームに入る貯蓄くらいは
貯めておかなくてはいけないのだろうなと漠然と考えています。
FXを極める⇒億万長者ってわけにはいかないよね。
世帯の家族形態別で見ると「一人暮らし」が最多だそうです。
次いで「夫婦と子供」、「夫婦のみ」、「一人親と子ども」という順になります。
一人暮らし、最も多い家族形態に=65歳以上23.1%、世界最高―国勢調査速報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110629-00000072-jij-pol
総務省が発表した2010年国勢調査抽出速報集計結果によれば、
老人ホームや病院などの入所者を除く一般世帯数が、
5000万を超えた事が分かりました。
ご参考ですが、よくB型に間違えられますよね。
そのうち引き取りたいと思います。